ジョージフォックスツアー(10日目)
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バンヒルフィールズについての話を伺いました。
演説上手で、彼が話し出すと野次もなくなり静かに誰もに聞き入ったと伝えられるエドワード・バローや、元音楽教師でちょっと変わった人?…のソロモン・エックルスについてのお話し、クエーカー教徒は5人以上で集まってはいけなかったとか、逮捕されて有罪、植民地送りにされたなど、当時のクエーカー教徒に対する政府の過酷な扱いなどを伺いました。
お話にあったソロモン・エックルスのエピソードをモチーフにした絵葉書と、ペーパークラフト「ジョージ・フォックス人形」(!?)をいただきました。
ジョージ・フォックスが眠っている?かもしれないところ…
墓石がありません。死してなお質素の価値観を貫くため、また政府から目をつけられなかったからだそうです。当時は地図があり、どこに埋葬されたかがわかるようになっていたのですが、今は失われているとのこと。
宿泊するロンドンのホテル。ユニオンジャックとEUの旗がありました。
ホテルでの夕食です。
明日は、ロンドンのフレンズハウス訪問、礼拝参加です。午後は大英国博物館の見学の後、帰国します。
ジョージ・フォックス ツアー11日目については、後日ご報告の予定です。