体育祭に参加して/留学生に聞いてみました

2017.6.1 普連土ブログ
教頭 英語科
浜野 能男

news17060101
 5月24日、体育祭が東京武道館で行われました。全生徒が競技に、ダンスに、応援にと例年の様に生徒のエネルギー全開の一日でした。

 今年は高一に、インドネシアからフィラツ・サキファさん(シーファー)、アメリカからソフィア・マリー・ウイロビーさんの2名の留学生を迎えています。二人に体育祭に参加しての感想を聞いてみたところ、インドネシアにもアメリカにも全校挙げての体育祭のような催しはないので「いろんな競技やダンスの一つ一つがとても印象に残りました。」(二人)「クラブ対抗リレーのコスチュームも色々で楽しかったです。」(マリー)、と大変enjoyしたようです。

 また、「みんなで楽しむものかと思っていたが、みんな勝とうと真剣にやっていました。」(マリー)「最後に応援団のメンバーが泣いているのをみて、本当に一生懸命やってたんだなあと改めて思いました。」(シーファー)とのことでした。「競技をしている間に準備が全部出来ていてすぐに次のプログラムが始まるのがすごいと思いました。」(シーファー)「そうそう、あれはすごい。」(マリー)「最初に礼拝で始まったのも心に残りました。」(マリー)「最後にみんなで校歌を歌ったのも、まだ意味は分からなかったけど感動しました。」(シーファー)など、二人にとっても、体育祭はきっと忘れられない思い出となることでしょう。