少人数で新たな取り組み 中学英語授業

2017.6.23 普連土ブログ
英語科教員
浜野 能男

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 中学生の英語授業は、以前からネイティブ教員の英会話授業ではクラスを2~3に分割して少人数で実施していましたが、今年度から日本人教員の授業もすべて2分割の少人数で行っています。

 少人数授業のメリットを教員に聞いてみると、「提出物や小テストの頻度がふえた。」「チェックする内容もさらに細かく見られるようになった。」といった、個々の生徒へのケアが手厚くなったことに加え、日本人教員の授業でも、積極的な英語のactivityに取り組んでいます。

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 写真は中学2年生のactivityで、お菓子や料理のレシピを絵や写真で示し、英語でレシピ紹介のpresentationをして、それを他の生徒が評価するというものです。中2でもここまでしっかり英語でcommunicateができることに感心しました。そして、どの先生も少人数でできたゆとりを、すべて生徒の英語力の向上に向けていることに、自分も、もっと頑張らなくてはと思わされました。