ジョージフォックスツアー(8/5)

イギリス研修旅行ジョージ・フォックス・ツアー。引率の先生から届いた写真とメッセージをご紹介します。

 

今日はジョージフォックスツアー3日目です。

 

news17080605 まずはジョージフォックスが幼少期を過ごしたフェニードレイトンを訪れました。ジョージフォックスの生家があった場所の近くとされるところには石碑もあります。

 

news17080606 ジョージフォックスが幼少期に歩いたとされる道を通って教会へ向かいます。教会の随所にはジョージフォックスが生きていたころの面影があり、その歴史を肌で感じることができました。教会の方のご厚意で、ジョージフォックスの生家の写真までいただきました。帰国したら参加者に配る予定です。

 

news17080607news17080602 教会の方々は生徒一人ひとりの質問にも優しく答えてくださり、お茶とお菓子まで振舞ってくださいました。お礼の気持ちもこめて、校歌と讃美歌を合唱。ピアノが得意な生徒による即興の伴奏つきで、教会の方も大層喜んでくださいました。

 

次はリッチフィールドへ。1651年にジョージフォックスが訪れたとされる地です。

 

news17080604 アンソニーさんがスピーカーコーナーにて、内戦のお話も交えつつ、リッチフィールドのカテドラル(大聖堂)について丁寧に教えてくださいました。

 

news17080603 お話を伺ったあとはカテドラルの中へ。これまで訪れた教会とは異なる荘厳な雰囲気に生徒も圧倒されていました。

 

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
そのあとは各自昼食とショッピングを楽しみました。慣れない英語での注文に手間取ったりもしたようですが、自力で欲しいものを手にすることができ、手応えを得たようです。イギリス限定の商品を手に入れたひとや、マイテディベアをゲットしたひともいました (ちなみにここで引率教員は破格の値段で本を購入しました。興味のある人は夏休み明けにイングリッシュセンターに是非来てください!)。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 

news17080601 今日の夜のハイライトはキャンプファイヤーです。少し肌寒かったものの、マシュマロに舌鼓をうち、輪唱や合唱を楽しむ中で、また一段とみんなの距離も縮まったようです。