ジョージフォックスツアー(8日目)

英国研修旅行「ジョージ・フォックス・ツアー」。 引率の先生から届いた8日目の写真をご紹介します。



news2018081010 出発前のひととき。今日からいよいよフレンド派誕生の湖水地方を訪ねます。


news2018081009 ブリッグフラッツに到着。こんなところにミーティングハウスが‥?


news2018081008 わずか数軒の家並みの中に、それはありました。


news2018081007 1675年創建のフレンド派最初のミーティングハウスです。


news2018081006 木と漆喰の匂いの中、メンバーのベンさんのお話をうかがいます。ペンドルヒルで神の啓示を確信したジョージ・フォックスが向かった場所でした。ここから全ての出会いがはじまります。


news2018081024 お礼に「上を向いて歩こう」を披露します。


news2018081023 ランチの時間。テスさんが紅茶とビスケットをふるまってくださいました。


news2018081022 気持ちの良い庭でランチをとる人も。ベンさんが紅茶を運んでくださいました。


news2018081021 ここでも来会者ノートにみんなでサインしました。フレンド派の偉大な歴史の果てに、一人ひとりが連なっていることを想いつつ。


news2018081025 昼食後も思い思いに質問、見学を続けました。


news2018081005 最後はクエーカーの墓地を見学。ここにもクエーカーの苦難の歴史、そして平等の精神がありました。


news2018081004 かわいい仔牛の赤ちゃんのいる牧場前でバスを下車。ファーバンクフェルに登ります。


news2018081003 この美しい石橋がいわば登山口。


news2018081002 果てしなく続く牧場を抜けると、荒涼とした風景が広がります。右の小高い丘が目的地。


news2018081001 目指す場所には、大きな岩と、そこにはめ込まれたプレートがありました。標題文は “LET YOUR LIVES SPEAK(自らの人生をもって語れ)” です。


news2018081015 この岩の上で、フォックスは1000人の会衆に語ったといいます。1652年のことです。その同じ岩の上で、ジャスミンさんがフォックスの言葉を朗読してくださいます。


news2018081014 その隣にあった分離派ピューリタンの教会跡にて。


news2018081013 フレンド派発祥の場所で、先達の信仰に想いを巡らせます。


news2018081012 ジャスミンさんに習ったフォックスの歌を歌います。


news2018081011 下山後、湖水地方南部のリゾート地ボウネスを訪ねます。ウインダミア湖畔の美しい街です。


news2018081020 ジャスミンさん推薦のソフトクリームを賞味しました。


news2018081019 夕食時もまだまだ元気です。


news2018081018 夜のセッションは、選んだキーワードで、英語の俳句を作ります。続いてモードさんの導きで、愛について語り合います。


news2018081017 夕拝は美しいビーチで守りました。


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明日はフレンド派のルーツを訪ねて、さらに北に向かいます。