数学・理科 基礎の徹底
本校では理系進学率が毎年4割前後で推移しています。高まる理系志望率に対し、中学で学ぶ数学・理科の基礎は丁寧に学習します。数学は1クラスに教員2名の体制で指導し、理科は物理・化学・生物・地学の4分野いずれも専門の教員が担当します。

普連土学園の教育
本校では理系進学率が毎年4割前後で推移しています。高まる理系志望率に対し、中学で学ぶ数学・理科の基礎は丁寧に学習します。数学は1クラスに教員2名の体制で指導し、理科は物理・化学・生物・地学の4分野いずれも専門の教員が担当します。
高校2年の文系・理系選択時までの実験・観察を充実させることで、理科を様々な角度からとらえさせ、得意・不得意のみで進路を決めないように指導しています。特に低学年では身近なものを題材とすることで(例:校内の植物の観察)、机上の学びを肌で実感できるよう工夫しています。
本校では、これまでの教育の良さを大切にしつつ、生徒の主体性や発信力をより重視した新しい教育にも対応するために、ICTの教育への活用に取り組んできました。生徒全員がiPadを持ち、学習アプリMetaMoJi Classroom上に配信されたテキストや動画、確認テスト等を、各自のペースで何度でも学ぶことができます。全教室にプロジェクターを導入し、授業での活用も進んでいます。