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ジョージフォックスツアー(8/9)
ジョージフォックスツアー(8/9)
NEWS
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今日はジョージフォックスツアー7日目です。引率の先生から届いた8月9日の写真をコメントと共にご紹介します。 お世話になったウッドブルックを去り、バスにてペンドルヒルへと向かいます。
ペンドルヒルに登る前に立ち寄ったミーティングハウスは3月に移転したばかりです。けれども、以前のミーティングハウスで使われていたベンチがあったり、以前のミーティングハウスについてお話しを聞かせていただいたり、その歴史に連なるものを感じました。 お昼休憩のあとはいよいよペンドルヒルへ登ります。バスでの移動中は雨が降っていましたが、いざ登るときには青空がのぞいていました。
体育会系の部活所属の人が多いからか、我先にと足を進めていきます。ときおり歌を歌いながら(合唱曲やジブリ、果ては『津軽海峡冬景色』など…)歩くのは普連土生の習性なのでしょうか。
そしていよいよペンドルヒルの頂上です。下から見ると一見緩やかに見えますが、かなり登りごたえがありました。ちなみに一番手は高2ソフト部員と高1軽音楽部員でした。
頂上で聞くジョージフォックスのジャーナルの一節は、より印象的なフレーズとなりました。ときおりスポットライトのように、あたりに日の光があたる様子も美しい場所でした。 下りの道も、羊やうさぎの姿にはしゃいだり、すれ違う方々と挨拶を交わしたりしながら歩みを進め、イギリスの自然も充分満喫できたようです。 今日からランカスター宿泊です。何とジョージフォックスと同年代のホテルで、ディケンズも宿泊したとのこと。誰かの部屋がディケンズゆかりの部屋かもしれません…!