新校舎の紹介

静かな継承がつくる
豊かな未来に向けて

普連土学園は、建築家・大江宏氏が
設計した中学校舎をはじめ、
屋上庭園やライトコートなど、
生徒たちが自然に集い
語らう空間に包まれています。
「個を大切にしながら、
有機的につながる」――
その思想は建築にも息づき、
温かなコミュニティを育んできました。
歴史的価値を有する
大江建築の精神を継承しながら、
学園創立の理念と真摯に向き合い、
「光」「気配」「佇まい」を未来へ。
普連土学園の歩みを受け継ぎながら、
これからの学びを支える
新たな場となっていきます。

(大江宏氏による中学校舎は、その歴史的価値が評価され、2017年3月には東京都選定歴史的建造物に、そして建築の保存継承を図る国際機関DOCOMOMO(ドコモモ)の日本支部より「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」100選に選定されています)

新校舎のコンセプトConcept

  • 新しい学びを支える、
    しなやかな環境づくり

    DX化の推進や4クラス制(中学)への移行などにより、これからの教育の変化にあわせて、その土台となる場や仕組みを整えていきます。また、老朽化した2つの体育館は新しく生まれ変わり、生徒たちの活動や交流を支える空間となります。
    これから先、学ぶ内容やその方法はさらに変化していくかもしれません。だからこそ、さまざまな挑戦や新しい取り組みを受けとめられるよう、柔軟な空間づくりを進めていきます。

  • コモンズがひらく「対話」の校舎

    日常の中に対話が自然に生まれる、ひらかれた場づくりを目指しています。
    教室のまわりや動線の中には、大小さまざまなコモンズを配置。立ち止まり、短い会話が生まれ、思いが交わる場所が、日々の風景の中にゆるやかにつながっていきます。そこでは、特別な時間としての「対話」だけでなく、何気ないやり取りや静かな時間も含めて、人と人との関わりが自然に育まれていきます。
    キリスト教フレンド派の精神、そして普連土学園が大切にしてきた「対話」は、単なる意見交換ではありません。相手の存在を受けとめながら、ともに考え、ともに歩もうとする営みです。
    空間のつながりが、人と人とのつながりへ。そうした日々の積み重ねが、思考や対話を静かに深めていきます。

1F

校舎1階の施設

2F

校舎2階の施設

3F

校舎3階の施設

4F

校舎4階の施設

5F

校舎屋上

  • 新校舎の建設に寄せて

    本学園「新校舎」建設への、教職員、生徒、卒業生からのメッセージや思いを紹介します。

普連土学園 教職員と
生徒からのメッセージ Messages from Faculty and Students

新校舎建築の最新レポートLatest News

学校づくりパートナー、いよいよ始動

新校舎建築レポート

新校舎づくりに生徒たちが主体的に関わる「学校づくりパートナー」の活動が、いよいよ始まりました。 この日は、参加する生徒同士が初めて集まり、学年を越えた交流の第一歩となりました。また、これから一緒に活動を進めてくださる建築設計事務所「アーキシップスタジオ(https://archiship.studio/)」さまから、今後の活動についてお話を伺いました。 自己紹介や活動内容についての説明を通して、参加した生徒たちは新校舎づくりへの期待を膨らませながら、これからの活動について思いを巡らせました。 学校づくりパートナーの大切な役割は、自分たちのアイデアを出すことだけではありません。 日々学校で過ごしている生徒たちの声や想いを集め、それを新校舎づくりに届けていくことも大切な役割です。 「こんな場所があったらいいな」「こんな学び方ができたら楽しそう」 普連土での学びや学校生活を通して感じていることを大切にしながら、未来の学びの場を考えていきます。 学校づくりパートナーは、建築家の方々との対話やワークショップを重ねながら、生徒ならではの視点で新校舎づくりに関わっていきます。 集まった声やアイデアが、未来の普連土の学びの場へどのようにつながっていくのか、その過程も皆さまにお届けしていきます。

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新校舎建築の全体スケジュール

2029年度の完成を目指して作業を進めています。

  1. 企画

  2. 設計

  3. 着工

  4. 竣工

  5. 新校舎
    利用開始
    2029年度

※上記スケジュールは企画・設計、工事などの進捗により変更する場合があります。

新校舎建設
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