開催日時: 2026年3月9日(月) 13:00~16:00
開催場所: アーキシップスタジオ
参加人数: 計 20 人 (内在校生 15 人)
【目的】
建築設計事務所の仕事について理解を深めること。
【当日の流れ】
設計事務所/カフェの紹介
・設計事務所の見学
・「気に入りの建築・場所・空間」発表・フィードバック(第 1 部)
・設計スタッフのある一日の紹介
・「気に入りの建築・場所・空間」発表・フィードバック(第 2 部)
【設計事務所/カフェの紹介】
横浜・関内周辺の街の歴史や都市について飯田より話をしました。街の成り立ちや地域の特徴、特にこの地域に多く残る防火帯建築について説明をしました。また、カフェを開いた経緯や、設計事務所とカフェを併設することで地域との関わりを生み出していく取り組みについても共有しました。
【設計事務所の見学】
事務所内の見学では、カフェ、パソコン作業スペース、打合せスペース、模型室を見て回りました。模型室では、小さな模型から大きな模型まで、設計の最終的な完成イメージに近い模型だけでなく、設計プロセスの途中で検討のために作られるスタディ模型についても見てもらいました。
【設計事務所で働く社員のある一日の紹介】
アーキシップスタジオで働く社会人一年目の、ある一日の仕事の流れについて話をしました。また、建築事務所にはアトリエ・組織設計事務所等のさまざまな形態があり、それに伴って扱うプロジェクトの規模や内容も大きく異なることについて紹介しました。
【「気に入りの建築・場所・空間」発表・フィードバック(第1・2部)】
参加者それぞれに事前に用意していただいた「気に入りの建築・場所・空間」の写真 3 点をもとに、発表を行われました。紹介された写真は、地元の風景から国内外の建築まで多岐にわたり、発表では、なぜその場所を選んだのかという理由とともに、その空間に対して感じている愛着や好みについても語り合いました。また、日常の中で建築の形や光、素材、周囲の環境など、参加者がどのような視点で空間を観察しているのかについても話が広がり、互いの視点や気づきを知る機会となりました。
建築・場所・空間は日常の風景や記憶、個人の経験とも深く結びついていることが共通点として挙げら れ、また建築は特定の建物だけでなく、街や自然、日常の場所にも広がる幅広い分野であることを感じる機会となりました。