トランプ
第52回普連土学園学園祭
一般公開日:2014年10月25日(土) 9:00〜15:30(15:00受付終了) 
本文へジャンプ
               
ご挨拶

   
普連土学園校長 浜野能男

 第52回普連土学園学園祭のテーマは「Trump」です。日本では「トランプ」はゲームの呼称ですが、英語ではカードの中の「切り札」を意味し、the best trump(最強の切り札)、play one's trump card(切り札を出す)といった言い方で使われます。今年のテーマには、お客様に「これこそbest」の学園祭を楽しんで頂こうという生徒の意気込みが表れています。もちろん毎年生徒はどのプログラムも最高のものとしようと努力を重ねていますが、この言葉には、今日来てくださる方々を一生に一度限りの気持ちでお迎えしたいという、日本語の「一期一会」の精神に通じるものを感じます。しかし、トランプで「切り札」は1つしかありませんが、普連土学園は一人一人に「神の種」「内なる光」があり、それぞれ違ってはいてもthe best trumpなのだと信じる学校です。生徒一人一人の輝きを感じていただければと思います。


学園祭実行委員会委員長 青木志帆

 本日は第52回普連土学園学園祭にお越しいただきありがとうございます。
 今年度の学園祭のテーマは「トランプ」、イメージカラーは赤と黒です。52枚のカードを52回の学園祭の歴史に準えました。
 トランプは1枚1枚異なり、それぞれに意味や役割があります。普連土学園でも生徒1人1人がかけがえのない存在であり、皆が互いにアイディアを出し合い、一致団結して作り上げたものが「学園祭」といえます。私たちは今日まで、皆様に楽しいひと時を過ごしていただけるようにと、試行錯誤を重ねて参りました。学園祭を通じて、皆様に普連土学園のことをより知っていただければ幸いです。
 最後になりましたが、学園祭を開催するにあたり、多くの方のご協力により、今日という素晴らしい日を迎えることができましたことを心より感謝申し上げます。 


高校生徒自治会長 森山秋華

 本日はご来校いただきまして、誠にありがとうございます。
 私たちはこの日のために、学園祭実行委員会を中心として、ご来場いただいた皆様と共に楽しい一時を過ごせるようにと、準備を進めて参りました。
 学園祭での発表の多くは、日々の生活の積み重ねの集大成であり、それは私たち一人一人の中にある「内なる光」を外にむけて耀かせる貴重な機会であると思います。皆様にそれぞれが持つ「光」を少しでも感じていただけると幸いです。
 個性豊かなトランプのカードのような私たちがご用意した発表を、最後までごゆっくりお楽しみください。

   Copyright(C)2014 学園祭実行委員会 All Rights Reserved.